2012/12/30(日) 責任
 このホームページも、来年で10年。当初から実名で始めたし、実名でウェブを開設することに、特に抵抗もなかった。だいたいホームページやブログって、どんな人がやっているのか、どんな人が書いているのか、その『人』が見えないと面白くないものだと思う。たとえ実名じゃなかったとしても…。

 どこの誰かもわからない、まったく正体不明の匿名で何かを発信してみたところで、そこには説得力もリアリティも信憑性も意義も面白さもまったくないと、ぼくは思う。なので某匿名掲示板は大嫌いだし、だから見もしない。せめてハンドルネームぐらいは使えよ、と言いたい。何の責任も負わないで発信したものなど、何の価値もない。

 正体を明かして発信するっていうことは、責任が発生する。トロンボーン吹き、作編曲家、指導者としての自分を明かして、オンラインレッスンやコンクール課題曲の解説も書いてきたし、この日記も書いている。いや、責任といっても、立場や、ましてや肩書きなんかに縛られたり振り回されたりするなんてのはくだらないことだ。そういうことではなくて、人としての責任だ。

 まぁぼくも人間なので、ふてくされることもあれば、落ちこんだりブチ切れたりもする(^^;。曲がったことに対しては怒りをぶつけることもある。この日記には時にはそういう赤裸々な書き込みも、これまでしてきた。でもそれもみんな偽らざる真実だ。あまりにも赤裸々すぎて消したのもあるけど…(^^;;;

 課題曲解説など、けっこうな反響というかアクセスがある。もしかしたら、名を明かしてこんなことを書いているっていうことに対してマイナスの、ネガティブの反応をする人たちも世の中にはきっといるだろうと思う。でも、頼りにしてくれている人たちも、きっといる。いつまで続けられるか先のことはわからないけれど、だからがんばって続けていこうと思っている。

 なんだかいきなり重い書き込みになったな(^^;