2006/09/16(土) 日記
 音楽ユニオン、事務局体制が変わって中断していた機関紙が秋に再開することになって、その編集にかかわっている。
 この機関紙にはぼくもエッセイを書いたりしているのだが、白状すると、実は、この日記の中からよさそうな記事を抜き出して使っている^^;。
 思えばこのページももう3年半。日記はほぼ毎日書いているから、1日300字程度としても、もうすでに文庫本で言ったら数百、いや、千ページ分くらいになっているかもしれない。大半は、どうでもいいようなしょうもない内容なのだが…^^;。
 自分の書いた文章、自分の書いた楽譜、自分の演奏が人に読まれたり演奏されたり聴かれたりすることに、なんだかもうすっかり慣れてしまったようだ。ステージで緊張するなんてほとんどないし(むしろ生徒の前で吹く時のほうが緊張するかも…)、自分の書いた曲が音になる時でも、気恥ずかしさやドキドキはそんなにないかもしれない。いいことなのか、悪いことなのか…。
 この日記も、よさそうな記事だけ抜き出してエッセイ集にでもしようかなぁ…、なんてな。。