2013/01/10(木) コンピューターの進歩は…
久々に爆笑!!(^o^)。まずは、この動画を観て下さいな。。

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/owarai/p957d1cd209a7dbba52ac294a82cefc1f


 さて、この動画ほど酷いのはなかなかないでしょうけど(^^;、ボーカルのピッチ修正…、実際、今、世に出てるCDって、たいていは修正かかってるわけでしょ。ピッチだって、リズムだって、タイミングだって、あとでいくらでも修正できちゃう時代。このあたりも、J-Popがダメな理由なんじゃないのか!?

 動画の下の方にある、『ボーカルのピッチ修正について - レコーディングエンジニア講座』というリンクも、ぜひ読んでみてください!! なんだか考えさせられます。

 その中に、『ピッチピッチ言う人に限ってリズムを気にしない場合が多いのです。』ってありますが、これも、う〜ん、、という感じです。「耳が良い=ピッチがわかる」だと思っている人もいますね。ピッチって、音楽のひとつの要素でしかない。もちろん、大事ですが…。

 『道具が便利になると生体機能が退化するのです。』ってあるのも、なるほどそうかもしれません。コンピューター技術の進歩は、音楽に寄与するんでしょうか、それとも、音楽を退化させるんでしょうか?