2013/03/27(水) パソコン教室
 世の中にはパソコン教室というのがあるらしい。うちのポストにも時々チラシが入っている。でも、なにを教えるんだろうパソコン教室って…(´・ω・`)

 パソコンって、人に教わるほどのものじゃないと思うんだけどな。しかもお金まで払って…。ワードやエクセルなんかのソフトに関しては、本屋さんに行けば山ほど攻略本があるでしょ。読めばわかるじゃん(´・ω・`)。パソコン自体の操作だって、難しいことはないと思うんだけどな…。

 楽譜を作るためのソフト、フィナーレというのがある。これも、人に教わるほどのものじゃないと思ったりもする。これのコツはただ1つ。普通の楽譜に存在する書式は、まず絶対できるはずだから、どうやったらそれができるのかを見つけ出すこと。マニュアルもついてるしね。自分で見つけたことは忘れないでしょ。。

 キーボードを上手に打つ、いわゆるブラインドタッチというやつ、これもわざわざ人に教わるものではないです。そのコツもたった1つ。キーボードは、どのキーをどの指で打つのかが全部決まっている。それを絶対に守ること。そうすれば指が勝手におぼえてくれる。手元を見ながら打つのと、画面を見ながら打つのと、どっちが確実正確に打てるのかは自明の理。さらに、指がおぼえると、間違ったら指が教えてくれる。

 一般企業の人に言わせると、たとえば会議や打ち合わせをやったら、その議事録案なり記録なりは会議が終わった瞬間にできるのが常識なんだそうだ。そりゃ、会議しながらパソコンで速記すればいいだけだものね…。何日も経った次の会議のときに前回の議事録案がやっとできてくるなんてのは、昭和の時代のやり方なんだそうだ。う〜ん、残念(´・ω・`)