2013/06/02(日) お墨付き
 福島第一原発の事故について、国連の科学委員会が『健康への影響はない』とする調査結果をまとめたとのこと。がん患者増大の恐れもないとのことだ。ほんとによかった。

 ほんとにフクシマについてはデマや不確かな情報がいっぱい流れて、人々の不安を煽ったり風評被害をもたらしたりということがたくさんあった。いい加減な情報には惑わされないよう、これからも気をつけたい。

 そして、昨日からJALとANAのB787定期便が運航を再開した。1月にバッテリートラブルが起こってから、ボーイングはあらゆる原因を想定した対策をほどこし、アメリカの運輸安全委員会と日本の国交省の運航許可が下りた形。なにしろよかった。

 航空業界って、ほんとに安全には神経を使っていると思う。これからも安全運航で、ガンガン飛んでほしいと思う。

 お上からお墨付きが下りた話題2つでした。。