2013/05/30(木) 練習していると…
 27日の日記にも書いたけれども、楽器を練習することって、楽器と、自分の身体と、音と対話することだと思うのです。このごろやっと少し、ほんとうにそういうスタンスでできるようになってきたと思えるんです。強いることではなく、対話する。

 楽器との対話は、いい感じです。ほんとにいい。やっぱり赤ベルが合ってるんでしょうか、前にも書いたけれども…。よく応えてくれます楽器は。でも自分の身体との対話はまだまだうまくいかないことがたくさんありますが…。

 対話しないで強いることばかりをしていると、いずれそのツケがドカンとやって来ます。対話すること、観察すること、感じること…。五感を、いや、五感以外にも、センサーを使うことが大事です。。