2013/04/23(火) 学校クラブ活動
 以前にも日記に書いたことがあるけれども、学校吹奏楽、顧問をやってくれる先生がいないから活動を縮小するっていう話がまた舞い込んできた。日本全国津々浦々を知っているわけではないけれど、むしろ田舎の鳥取県と東海3県の現状を多少知っているだけだけれども、こんな話が流れてくるのは愛知県と名古屋市だけだ。他所でもあるのか?

 余計なことはやりたくない、その気持ちもわからなくはないけれども、部活があれば、教師の誰かが必ず顧問をやるのは当たり前のことだと思うがどうか。顧問になる先生がいないから、じゃあ廃部にしようか、って決めるのは校長なんだよね? どうしてそういう判断ができてしまうのかまったく理解に苦しむ。それって、手抜きのように思えるがどうか。

 子どもたちは部活をやる権利があると思う。そのために学校は方策を考えるべきだと思う。教師の都合でそれをできなくするなど、考えられないことだと思う。異常ですよ。もしそういう境遇にある子どもたちがいたら、団結して怒っていいと思う。いや、怒るべきだ。冗談じゃない!! と。