2012/03/26(月) 新しい楽器のこと
 昨日も少し書いた、新しい楽器だけれども、もうそろそろ買って3ヶ月半くらい。ずいぶん慣れて、硬さもなくなった。たまーに前の楽器を吹いてみると、ほんとに去年までこれ吹いてたの!? という感じ。もう吹けん(-_-)。

 で、新しい楽器だけれども、おんなじBachだけど前の楽器から仕様が、『イエロー、セイヤー、ニッケルスライド』→『ゴールド、ノーマルオープン、ノーマルスライド』と変化している。新しい楽器を吹いていて感じる違いは、まず抵抗が多い。が、慣れると心地よい。長い音の安心感がケタ違いに良い。音の立ちが雑にならない。音色にコクがあり、自分の音だなぁ、と。。あと、軽く感じる。音じゃなくて重量がね。

 でも、いいことばかりではないのです…。短い音。これ、難点(>_<)。短い音が響きにくいんですね。精度も悪い。まぁそりゃあ、すべてを満足する楽器なんて世の中にない。いいところがあれば悪いところもある。いいところは引き出して、悪いところは技術でカバーする。これしかない。

 さて、どうしてやろうか…(-_-)