2012/12/01(土) 最初のところで…
 パイパーズ今月号、トランペットのピエール・デュトのインタビュー…、日本の管楽器教育について、『なにか最初のところで間違いがあるのではないか』と…。指摘されちゃってますよ(>_<)。

 日本では学校バンドで楽器を始めるけれど、『バンド指導者は楽器指導の専門家ではない』と。フランスでも学校バンドが始まりつつあるけれど、日本と違って各学校で楽器指導の人材を置いているんだ、と。

 まさに指摘のとおり。しかも不勉強な指導者が多い。自分を含めて(>_<)。木管のことになるとお手上げだもんな…(;_;)。

 どの楽器にも相通じる呼吸や身体の使い方など、指導者はもっと勉強すべきだと思います!! さらに、どこのバンドも目先の音をならべるためにムリをさせるし…。

 デュトのインタビューためになります。指導者は一読を!!