2012/01/31(火) レコード(写真)
久々に、レコードなんてものを取り出して、聴いてみた。レコードからCDになってもう20年以上経つから、レコードなんて見たことない人もいるかもしれないけれども…
久しぶりに聴いて…、レコードってこんな音だっけ…。モコモコしてる…。音が、なんだか少し遠くて、サイズが小さく感じる。色褪せて、ベールがかかってる感じ…。カートリッジか針がくたびれてるのかな…?
現代の、必要以上にシャカシャカした音に慣らされてるのか…。レコード→CDになってオーディオは必ずしも進歩したとは思っていなかったんだけれど、やっぱり進歩したのかな…。
そういえば実家には、レコードどころかSP盤(78回転の、厚いやつ)がまだあるハズ。ウイリアム・テル序曲(マーチから)とペールギュントの春が裏表に入ってるSP盤があって、小さい頃に蓄音機で聴いた記憶があったりする(^^;