2012/09/27(木) タクト
ぼくが使ってる指揮棒、これ、じつは大学生の頃に指揮法の授業のために買ったもの。それを今もず〜っと使ってる。めっちゃ、ものもち良くないですか?(・∀・)。これで譜面台叩いたりもするのに…。バンド指導の時は、棒持ったまま指揮台から下りて各楽器のところまで行くこともよくある。そのあと、「あれっ、オレ、棒どこやったっけ!?」ってこともよくある。でも、失くしたりもせず。。
指揮棒は、これ1本しか持ってない。長さはあんまり長くないやつです。長いの持ってもしょうがないし、べつにこれで不自由ないし、ってか、全然こだわりないし(・∀・)。合奏のときは、ゆったりした曲だと棒を持たずに振ることもある。また、どれかの楽器だけ取り出して合わせたりする時も、たいてい棒を持たずに振る。これ、いいことなのかどうかわかんないけれども…。
で、こいつは、楽器のケースにいつも入れてある。トロンボーンケースは指揮棒ケースでもあるのです(・∀・)。指揮棒ケース持ってないもんね(^^;。カバンに入れて行かなきゃいけない時は、スコアの間なんかにはさんでおく。指揮棒ケースって高いでしょ。指揮棒よりケースのほうが高いもんね(^^;。どこに売ってんだろ…、知らん(・∀・)。
指揮棒といえば、中学のときのブラスの顧問の先生、譜面台を叩いてよく指揮棒折ってたなぁ…。やさしい先生だったんだけれども。。で、先生が棒折っちゃった日、帰ってから木削って何かで白く塗って指揮棒作って、次の日の合奏前、指揮者の譜面台に置いておいた。これ、今まで誰にも言ったことなかったけど…。先生はその棒使ってくれたけど、その日のうちに折られちゃいましたね(;・∀・)。