2011/09/10(土) 大人になること
 以前あるところであることを議論していて、そこに同席したひとりが、『そんなのは間違ってる』というところから話を切り出した。つまり、全否定から入ったわけだ。ぼくにはその彼の話はもっともだと思えるもので、より考えを新たにした。けれどそこに集った別の人は、あとで、「あれはいかんよ。雰囲気悪いし、よくないよ」と…。

 いや、どういう発言であれ、至極まっとうな見解なのだから、素直に聞くということができないものかな…、と、その時は思った。でなければ、人間の成長はない。

 このことを、あとになってある人に話したら、、、素直に聞けない人も聞けない人だけれど、話した彼もまた、まわりの人に受け入れてもらうことが出来なければ意味がないんじゃないか、と。どんなにいい内容であっても聞いてもらえなければ意味がないわけだから、そういうテクニックや、利口になるっていうこともまた必要なんじゃないか、と。

 こういう考え方って、ぼくに足りないところ。どうしても、わかってくれないんならいいや、とか、わからない人にはわからないさ、と思ってしまったりする。少し考えを新たにした。

 こういう話を忌憚なくしてくれる人は大切だと思う。