2011/06/20(月) クルマの点検
タイヤ館で、タイヤの点検をしてもらった。5000km走るごとに行くことにしている。だいたい3ヶ月くらいで5000km走る。まぁ空気圧点検ぐらい自分で、と思うのだけれど、今のタイヤは窒素注入(原発みたいやね…)なので、自分でエア圧調整できないのです(>_<)。なのでブリヂストンの人に見てもらうことになる。
なんで窒素を入れるのか…。まず、窒素は温度によって体積が変わりにくい。要するに温まってエア圧が上がったり、逆に冷えて下がったりしにくい。それから、窒素は抜けにくいんだそうです。タイヤの中の空気はゴムの分子を透過してわずかずつ抜けていくんだけれども、窒素はそれが少ないんだそうです。
んで、タイヤ点検のついでにいろいろ見てくれて、ラジエーターキャップの劣化を指摘された(>_<)。気密が悪くなってるらしいです。中の圧が保てたほうが効率良く冷えるんだそうです。なんだかよくわかんなかったけれども、、、なんでも、冷えた水とお湯を同時に冷凍庫に入れたらどっちが先に凍るか… お湯が先に凍るんだそうです!! それと同じ原理、って、全然わからん(>_<)。