2010/01/05(火) 裏を読む
編曲をやっていて元の楽譜をじっくり見ていると、見れば見るほど、『う〜ん、、なんでだろう?』ってのが、いっぱい出てくる。もちろん同時にいろんなことが見えてきたりもするんだけれども、疑問も出てくる。たとえば、クレッシェンドの始まりが楽器によって違う、とか…。それにも、考えられる理由はいくつもある。
書いてあるものを見て、その裏というか、意味、意図、思慮、心情や、じっくり書いたのか、急いで書いたのかまで推理したり…。そんなことがクセになると、文章やメールからまで何かを推測しようとしてしまうようになる気がする…(汗)。
たとえばミスタイプがあったとする…。ローマ字入力なのか、カナ入力なのか、はたまた携帯から打ったのか…。別の文章を書いていて、途中で文章を変えたのか、急いでいたのか、とか…。。でも、推理は当たるとは限らない。楽譜でも同じだけれど、深読みしすぎだったり、じつは書いた本人はなんにも考えてなかったり…^^;
まぁでもそんなふうだから、編曲も時間がかかってしょうがない…。サクサク書かねばぁ(>_<)