2010/10/24(日) ウォークマン(写真)
 ソニーが国内向けカセット型ウォークマンの製造を終了したのだそうだ。

 初めてウォークマンが世に出たのは1979年。今から31年前だ。それまでカセットテーブはカセットデッキかラジカセ(死語か)で聴くモノだった。それより少し前、『デンスケ』という、屋外型カセットデッキ、録音機が世に出て、ナマロクブームがあったり…。野鳥の声や水のせせらぎなんかを録るのが流行ったりした。

 うちにもカセットテープがまだたくさんある。古いところでは、高校の頃のブラスの定期演奏会の録音とかもあるけれども、カセットデッキは壊れてしまったし、あとはしょぼいウォークマンもどきが1台あるだけで、それ以外にそのカセットたちを聴く手段はない。う〜む…。

 時代は変わっていくのねぇ…