2009/03/27(金) 対応運動
昨日の日記に、ミュートの写真入れました。。
さて、数日前の日記、『呼吸と言語に関する考察』で対応運動のことを書いたけれど、、たとえば、楽譜を書いていて消しゴムかすが五線紙にいっぱい…。「ふーっ!!」と吹いて吹き飛ばすとき、。さらにもっと強い息かいるときって、対応運動だよね…。要するに、息は強く出しているんだけれども、にもかかわらず同時に横隔膜は下がっておなか(上腹部や横腹)が張る感じ。これ、管楽器やってない人でも、そうなるかな…?
考えてみたらこれ、ひじょうに興味があるね…。管楽器やってるから消しゴムかすを飛ばすとき対応運動になるのか、普通の人でも消しゴムかす飛ばすときは対応運動なのか…。日本語の発音には対応運動は必要ないって書いたけど、日常生活では普通の人でも使っているのかもしれないし、、わからんけど…。
ぼくは、少なくとも、消しゴムかすは対応運動で、冬の手のひら暖めは吹き上げ(いや、横隔膜も使ってるかな…)。それによって吸気も無意識に使い分けてると思う。あと、咳も対応運動だよね。なんだ、やってんじゃん普段から、。って感じ。
でも消しゴムかす吹き飛ばすと部屋の掃除が大変だ…^^;