2009/03/26(木) ミュートけずり(写真)
 買ってきたバストロのストレートミュート、、テナーの時も思ったけれど、トムクラウンのミュートのコルクって、なんであんなに厚めに作ってあるんだろ…。だいぶ削らないといけない…。汗かきながらサンドペーパーでごしごし…

 ミュートは、コルクが厚くて入りが足りないと、ピッチが高くなる。コルクを削りすぎて入りすぎると、逆に低くなる。で、チューナーでピッチ測りながら少しずつコルク削っていくんだけれど、これがまた面倒なことに、音域によって音程の上がり下がりが一定じゃなかったりするのです(>_<)。。高音はこれ以上削るとピッチ下がりそうだけど、低音は、まだミュートの方が高い…。さて、どうするか…。まぁ、いちばんよく使う音域に合わせて、あとは妥協するしかないねぇ…。

 ピッチに関しては、削って入りすぎると高くなるって説もあるし…。そうかぁ? まっ、どっちみちコルクによるピッチ変化ってほんの微妙なものだ。あと、抵抗との兼ね合いや、もちろん音色のこともあるし、コルクはなじんでくればもっと入るようになるだろうし、それもある程度計算しないとね。。

 まだ削り足りないような気もするし、でも削りすぎたらコルク貼り替えなきゃならなくなるし、う〜ん、、どうしたものか…。