2009/09/04(金) 5トロンボーン
きょうの夜は、ファイブトロンボーンセッション(五本真鍮曲伸縮自在大喇叭合奏^^;)を聴きに行ってきた。とってもいいアンサンブルで、聴いていて気持ちがいい。。きょうは楽器を持って行かず、聴いていた。
ジャズのプレイヤーって、とっても自由で、おもいっきり自分を表現していて、いいなぁ、と思う。でも、やるとなると難しいんだけれどもね。
ジャズ畑から離れて久しいけれど、クラシック畑の奏者ってやっぱり、なんだかああだこうだと考えて音楽以外の部分でエネルギー使いすぎてるような気がしないでもない。ぼくだけかな!?
もっと言葉をしゃべるみたいに楽器と向き合えたらいいなぁ、と思う。頭でっかちになってもしゃあないものねぇ…。音楽に、楽器に、理屈なんていらねぇ。。いつもそんなことを感じさせてくれるセッション。栄養です。。