2008/03/23(日) ケータイ小説
出版不況といわれる中で、去年出版界を席巻した『ケータイ小説』のことが、朝日新聞に。。そういえばなんだか朝日新聞からの引用が多いけど、べつに回し者じゃないんで…。
ホームページも携帯から作れるようになって久しい。携帯ホームページ作成サイトも『ふりーぺ』『mobile space』『peps』『魔法のiらんど』などいろいろある。ちなみにうちのホムペは『魔法のiらんど』のサービスを利用して作っている。当初は携帯で作っていたのです^^;。
で、それらのサービスには『Book機能』など、小説なんかを書く機能がある。ちなみにうちではその機能を小説ではなく、『オンラインレッスン』や『課題曲解説』に使っているけれど…。。で、そういう携帯サイトで書かれた小説たちがヒットして、出版される。ヒットすれば、映画になったりもする。すごい世の中だねぇ…。ベストセラーになり映画にもなった『恋空』は、『魔法のiらんど』を使って発信されたケータイ小説だ。そのうち読みたいと思いつつ、まだ読んでないけど…
ところで、ケータイ小説によく出てくる7つのモチーフは、『売春』『レイプ』『妊娠』『薬物』『不治の病』『自殺』『真実の愛』。これ『七つの大罪』というんだそうだ…。いや、ぼくも暇があれば小説書いてみようかな…、なんて思ったこともあるけれど、上のどのモチーフについても書けそうにないな^^;。
もしぼくが書くとしたらねぇ…、高校の吹奏楽部を舞台にした恋物語かなんかを書くかなぁ…
内閣府の「情報化社会と青少年に関する意識調査」(07年)によると、携帯電話でインターネットにアクセスする時間は女子高生が1日平均124分、男子高生が92分、女子中学生が79分、男子中学生が71分。ネットにアクセスする女子高生の48%、女子中学生の23%が自分のホームページやブログを持ち、更新している。