2008/09/23(火) F管(1)
 今さらながら素朴な疑問…。どしてテナーバストロンボーンのロータリーって、F管なんだろう…。これ、インラインダブルバスの2個目みたいにG管(Ges管)だったりしたら、替ポジションの可能性が広がると思うんだけどなぁ…。もしG管だったら、4ポジションは1ポジションで、5ポジションは2ポジションで行けるんだものねぇ…。極端な話、たいていほとんど1〜3までで吹けちゃう。

 オープンラップの楽器、たとえばヤマハゼノのオープンなんかだったら、構造的に『G替管』だって作ろうと思ったら作れそうだし、もしあったら便利なこともあるかもしれないじゃん。楽器だって軽くなるし…。あと、F管をはずしてそこにもうひとつベルを付けてダブルベルにするとか…。フォルテ用とピアノ用、とかね^^;。いや、それもどきのトリックなら使ったことがあるゾ。第九で^^;。

 これは現実的じゃないだろうけど、ロータリーの先に短い管とちっちゃいベルをつけて、『アルトテナートロンボーン』とか(Es−B)^^;。何に使うんだよ(-_-)。それにそんなのきっととんでもなく音程悪いぞ^^;。

(明日の日記へ続く…)