2008/06/27(金) 課題曲
 レッスンで行った楽器屋さんで、久々にバンドジャーナルを買ってみた。年に1冊くらいか…^^;。

 トップページを見てのとおり、毎年、吹奏楽コンクール課題曲のトロンボーンパート解説を書いている。自分が書いていると、ほかの人はどんなことを書くのか興味がわくものだ。バンドジャーナルの今年のトロンボーンパート解説は大阪市音の松下さん。

 こまかいところまでていねいに解説してあります。一昨年の朝日作曲賞の2次では、市音さんにはお世話になりました。トロンボーンいい音でした。イメージどおりの音が聴こえてくると、うれしくなりますね。今年の参考演奏もトロンボーン張りのあるいい音ですね。

 そうそう、2年前の「しおかぜのマーチ」は、じつは応募する前に母校のブラスに音出してもらったんだけれど、ユーフォの子、オブリガートなんかほんとになんにも言わなくてもイメージどおりにみごとに吹いてくれて感心したな。技術は高いバンドなのです。