2007/02/06(火) きょうも中学へ
きょうは高校の同級生に散髪をしてもらって(もちろんお金は払うよ^^)、そのあと母校の高校ブラスへ。ところがきょうはミーティングなのだと…。昨日の予定がきょうになったんだそうな。なにしに来たんやろ…。やることないや。まぁよくあることか…。
同級生がブラスの顧問をしている市内の中学に電話をして事情を話し、「今から行こか?」と言ったら「来て来て」と。3年ぶりだ。顧問とは学校は違うけれど、大学生のときなど一緒にアンサンブルをしたりミュージックキャンプで一緒になった仲だ。そしてこの中学校ブラスは、昨日出てきた高校の後輩の娘さんがトロンボーンを吹いているバンド。部長さんなのです。
このバントは支部大会(中国大会)常連校。きょうは合奏だ。「入って吹いて聞かせてあげて。」と。入ってその子のとなりで吹く。今はアンコンも終わって、さしあたって本番はないのかな…。でも、楽譜はたくさん配られていて、どんどん合奏していく。「こういう時期にこそたくさん合奏して、合奏のサウンドや音楽を創ることをたくさんしておかないとだめだ」とは、顧問の彼のことば。その通りだと思う。まず音を寄せるということができないと、どんなに一人一人が上手くてもだめだろう。「砂の上にどんなに立派な塔を建てても、そんなのすぐに倒れるんだ」とも。ほんとにその通りだ。
さて、合奏のあとトロンボーンの子たちを少し教えて(たくさん質問をくれました)、「また来てよ」と言われつつ学校をあとにする。そして夜は、高校ブラスの同級生後輩と恒例の飲み。かなり飲みました(^^;。