2007/08/20(月) アレクサンダー・テクニーク(写真)
写真はきょうのお昼ごはん。これが名古屋名物「あんかけスパ」ポパイバージョン(ベーコン&ほうれん草&ウインナー)。味濃いぃっ(>_<)。
さて、きょうは「アレクサンダー・テクニーク実践講座」。主催はユニオンだが、ぼくはきょうは「受講生」としての参加。
あたまと首のリラックス。アレクサンダー・テクニークのいちばんのテーマだが、それを体験していく。緊張と、リラックス。行ったり来たり。。できることと、その違いを体感。そんなふうにして、話したり、座ったり、立ったり…。
緊張の気持ち、リラックスの気持ち、気持ちと、身体の反応。身体の状態と、気持ち。。楽器で実践。どうなりたいか、どう思っているか、どう感じたか、自分も、それから人も…。
届けようって思うだけで、音が変わる。声も、ことばも。。なにかを話すとき、届かせるのは、相手に「伝えよう」っていう意識だっていうことは今までも感じていたし、実践もしていたと思う。そのことを、あらためて実感。それは楽器でも同じだった。
身体と気持ち(心)は、ちゃんとつながっているんですね。だから、どんな気持ちで演奏するのかって、ほんとうに大切なのです。