2007/07/01(日) チャイコフスキーコンクール
チャイコフスキー国際音楽コンクールで、バイオリンの神尾真由子さんが優勝した。
チャイコフスキー国際コンクールって、有名だけど開催されるのは4年に1回なんだってね。オリンピックみたい。で、部門は違えど(声楽、ピアノ、バイオリン)、3大会連続で日本人の優勝者が出ている。なにしろ、快挙だ。おめでとうございます。。
2002年(資金難や準備の関係で5年開いているそうだ)の前回に優勝したのは、ピアノの上原彩子さん。岐阜県は各務原市出身だ。彼女がまだ中学生のとき、チャイコフスキーのピアノコンチェルトを伴奏オケで共演したけれど、打ち上げではほんとうにあどけない女の子だったなぁ…。なので、チャイコフスキーコンクール優勝のニュースを聞いたときにはほんとうにびっくりした。
さて、ホームページのアルバムに日記で使った画像をいくつかアップしました。それから、昨年、朝日作曲賞の最終選考に進出した稚作「しおかぜのマーチ」のピアノ編曲版が、トップページからドコモとauの着うたで試聴できます(試聴のみで途中までだけど)。