2007/06/29(金) 眠りの話
このところちょっと寝不足で、きょうは食事に入ったマンガ喫茶(^^;のイスに座って一瞬眠ってしまった。五感の中でいちばん最後まで眠らないのは聴覚のような気がするが、まわりの音が消える瞬間がわかったもんね(^^;。本気で眠ったらしい。
まわりの音が消える瞬間がわかったということは、「まだ聞こえている…」「今、消えた…」と脳のどこかが認識しているわけで、なんだか不思議な感じだねぇ。
朝、起きるときも、目覚ましの音を聞いて、きょうが何日で、これから何があって、今は何時で、なぜこの時間に起きなければならないのか考え(思い出し)ながら目覚ましを止めていたりするものね。かと思うと、目覚ましが鳴る何十分も前から目がさえることもあったり…。
そんなふうに、その日に何があるかによって、目覚めも変わってきたりする。以前カートをやっていた頃、レースの日の朝はいつも5時起きだったのだが、低血圧なのにもかかわらずパッと目が覚めたものね(^^;。
目覚ましが鳴ったことにすら気付かない朝もある。きっと小人さんがやってきて目覚ましを止めていったんだろう…(^^;。