2007/01/15(月) きょうも呼吸の話
 呼吸に関する本はたくさん出ているけれど、よく本によって書いてあることが違ったりする。たとえば、横隔膜は「筋肉です」と書いてあるものもあれば、それは「膜であって筋肉ではない」と書いてあるものもある。解剖学の先生に訊くまでもなく、おそらく実際には筋肉なのだろうけど、何かに書いてあることや誰かが言っていることが「イメージ」なのか、それとも実際に「そうなっている」のかの見極めは、大切なことだ。
 何日か前に書いた「おなかに息を入れなさい」だって、胃や腸に空気が吸えるなんて思っている人は多分誰もいないのだ。あたりまえ^^;。そしてもうひとつ、「おなかに息」がよくないのは、その言葉が、上半身は動いちゃいけないというような「間違った認識」の大きな原因になるからだ。
 それにしても、息が残り少ない時に力が必要になると、つま先荷重になるのはなぜだろう…。ぼくだけ? たとえばLow Fから3オクターブ、スラーの分散和音で上がるようなときに…。