2007/04/16(月) 相対性理論
 最近読んだ本…「相対性理論と量子論」^^;。まぁ、といってもビギナー用に「みるみるわかる」っていう表題がついているもの。以前、スティーブン・ホーキング(ケンブリッジ大学教授)の本も読んで、それもとっても面白かった。
 それにしても、いくら「みるみるわかる」って言われても、時間と空間は絶対じゃない、とか、完全な「無」はありえない、とかいう話だ。もともとわかりにくい。こんな、それまでの常識では考えられないような理論を発見する学者さんって、きっと直感に優れた人なんだろう。そのあたり音楽と似ていて、きっと理屈にとらわれていてはダメなんだろう。
 相対性理論は身近なところでは、宇宙空間を高速で飛んでいる人工衛星からの電波をたよりにしているカーナビなどにも生かされているのだそうだ。電波の届く時間から現在位置を割り出すのがカーナビ。そのために人工衛星に超正確な時計が積まれているのだが、重力や速度の影響で時間の進み方が変わるため、それを補正するシステムになっているのだそうだ。
 なにしろ、広大な宇宙や時間の流れのことを考えていると、自分の生きている日常がすごくちっちゃなことに感じられる。