2007/01/11(木) 気づくこと
 きょうは今年最初のバンド指導であった。さて、昨日の続き…
 何年も前のことだが、楽器を持つ左腕がすぐに疲労して、5分と楽器を吹き続けられなかったことがある。いつのまにか解決したけれど、今ならもっと早く治せただろう。最近も、たくさん吹くと腰に負担が来ることがちょっと気になっていたけれど、たぶん脊椎がまだ少し後ろ過ぎたようだ。知らない人にはなんだかわからない記事になってしまったけれど、そんな感じで、これからも少しずつ前進できそうな気がしている。
 「自分の身体がおしえてくれる」ということでいえば、アレクサンダー・テクニークはまさにそうだろう。ほんとうは、ある意味本人がいちばんよくわかるはずなのだ。教えるっていうことは、そこに「気づかせてあげる」っていうことなのかもしれないとも思う。
 そうそう、ずいぶん前に書きっぱなし(^^;)だった「オンラインレッスン」、久々に読み返してみると、なかなか悪くないことは書いてるなぁ。でも、直した方がいいところとか足りないところとかいろいろあるので、見直し改定しようと思っています。