2006/01/09(月) CD
 収納場所がないのにもかかわらず、またCDを買ってきてしまった…。それにしても、CDとかスコアとか、『たしかあの曲あったはずなのに…』というのが時々ある。やっぱり引越しのどさくさでなくしてしまったものがあるみたい…。
 きょう買って来た中に、Leroy AndersonのCDが(なんで今さら…)あるのだけれど、やっぱりアンダーソンって偉大な作曲家の一人だと思う。メロディーがすてきだから。もちろんそれだけではないけれどね。アンダーソンの数ある珠玉の名曲たちの中で、ぼくが特にいいと思うのは“舞踏会の美女(The Belle of the Ball)”。まだ学生の頃、あまりにも気に入ったものだからどうしても金管アンサンブルに編曲したくて、苦労して書いたことを思い出す。
 そうそう、楽器屋さんに行ったら、またおぼえていない人から「こんにちは」と会釈された…。誰だったっけ…。ほんとうに、いけないことだとは思うのだけど、よくあるのです。すぐ忘れてしまうのです。誰だっけ…。