2006/03/09(木) 理論書って…
昨日あたりから、なんだか春を思わせるようなあたたかい気候。まあでも、このまますんなり春が来るわけではないであろう。この前実家に帰った時は雪も降ったしね…。
ところで、音楽の理論書って、特に翻訳のものって、どうしてあんなに哲学的で文学的な文章なんだろう…。理解するのに、より頭を使うぜ^^;。今読んでいるのは、フレージングとアーティキュレーションの本。大学ではこんなこと習わなかった気がするなぁ…。肝心なことは教えてくれないものである。。指導の時に、“音符のしゃべり方”なんて言っている手前、勉強しないとね。それよりなにより、楽譜を書くときに必要。トロンボーン吹きってば、こういうことには疎いと思うよ。ほかの管楽器吹きよりも。。