2006/11/24(金) 鳥取から
 今、鳥取のホテルで書いている。部屋にLANがあってネットができるのです。パソコン持参^^;。今夜と明日の夜はここに泊まり。なにしろ県内といっても、実家から90キロくらい離れている。きょうは午後夜リハ。終わっておとなしくホテルに帰ってきた。鼻炎の養生しないと。うぅ…。
 オーケストラで、『ピーターと狼』だからバストロにしようかとも思ったけれど、テナーで来て正解。現場に来たら、ほかにも曲がいくつかあった。それに、『ピーターと狼』は、音符はバストロっぽいけれど『バストロ』と指定があるわけじゃないし。
 前にも書いたかもしれないけれど、呉先生が大フィルを退かれる最後の一般公演が岐阜で、聴きに行ったのだが、曲が『ピーターと狼』と『展覧会の絵』。先生はもちろんテナーバスで吹かれていた。井上道義さんの指揮で、井上さん展覧会終わってもらった花束をゆらゆらさせて「花のワルツをやります」って、アンコールへ。ウルウルしながら聴いたことを思い出すなぁ…。
 さて、で、今回指揮は宮川彬良さんなのだが、リハがおもしろい。作曲家的な進め方というか…。ところで、『マツケンサンバ』って宮川さんなのな。知らなかったよ。