2006/11/04(土) ボディマッピング講座のお薦め!!
トップページの下の方でもインフォメーションしている、11月18日の音楽ユニオン中部主催の『ボディマッピング講座』、受講枠の空きがまだあと3名ほどあるんだそうです。
ボディマッピングは、ボディビルでもエアロビでもなく、一言でいえば、『楽器を演奏するときの身体の使い方講座』。これは、アメリカのチェリスト、ウィリアム・コナブルが発見したもので、アレクサンダー・テクニークにも通じるところがあります(アレクサンダー・テクニークとは違います)。
人間ひとりひとりの意識の中には、自分自身の身体のいろいろなパーツ(筋肉や骨格に限らず、肺などにいたるまで)が、どんなサイズで、どんな構造で、どう動くのかということに関する地図があります。その地図が正しければいいのですが、地図と実際の身体との間にずれがあると、自分自身の身体をうまく使うことができず、楽器の演奏がうまくいかなかったり、身体を痛めたりする原因になります。なのでその『地図』を正確にしていこうというのが、ボディマッピングなのです。
ぜひぜひお薦めします。くわしくは、トップページ下の方のインフォメーション、または、
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=muse12&P=8から。