2006/10/09(月) パソコンの本
この前、何を買いに行ったのだったか忘れてしまったけど、本屋に寄ったときにパソコンの本をついでに買ってきた。『パソコンのどうなってるの?なんでだろう?』という本(ほか1冊)で、まぁ「何をいまさら」というような内容なんだろうな…、とは思いつつ、しばらくそのまま部屋に放っておいた。で、ふと思い出して読んでみたらなかなか読み応えがあって、「へぇ〜っ」ということがたくさんあった。いや、おもしろかった。。おわり。って、終わりかい^^;
単に初心者用ハウツー本ではなく、まずウィンドウズはどんなしくみで起動して、パソコンの中身はこうなっていて…、なんて話から始まって、少し専門的に展開されていく。初心者は逆にちょっと引くかも〜^^;。
ぼくが中古で初めて手に入れたパソコンは、ウィンドウズ95のノートパソコン。テレビやオーディオと同じような家電だと思っていると拒絶反応が起こるのがパソコン。見えないでしょ仕組みが。中には電気の回路があるだけで、実際に動く仕組みはデータやファイルの形でたくさ〜んその見えない電気回路のなかに入っている。その仕組み、構造に慣れるまでなかなか大変だったけど、慣れると楽しいよパソコンって。。