2006/09/15(金) リハーサル
 今月の26日に本番がある室内楽の、きょうはリハーサル。この本番、ぼくは演奏者としてではなく作曲者としての参加。作曲者としてリハに立ち会うと、「先生」って呼ばれるのね…。違和感が…^^;。
 音楽の現場では、指揮者とか作曲者とかいう人種は「先生」と呼ばれることが多い。でもぼくはもちろん、どちらの立場になったとしても演奏者よりエライなんて思わない。作曲家も指揮者も演奏家も、ひとつの音楽を創るためにそれぞれの立場でそれぞれの役割を果たしていることに変わりはないからだ。
 さて、曲を聴いていただいた方や演奏者の方から、気に入ったという感想をいただいてとってもうれしいです。本番は今月26日(火)18時30分開演、名古屋・伏見の電気文化会館コンサートホール、第28回綾の会コンサート『日本の作品による夕べ』。ぼくの曲は、フルート、バイオリン、箏、十七絃、4手ピアノの、6重奏曲。メールいただければチケットお取り置きします。。