2006/08/31(木) ビート(1)
 きょうは会議。この1年ほどのユニオンの活動報告をまとめて文章に。修正箇所をパソコンで入力する作業はたいしたことないのだが、なぜかドッと疲れた…。
 さて、今月の演奏会のためにお箏の入ったアンサンブルの曲を書いたことは、この前書いたとおり。この曲を書くにあたり、ご近所の箏奏者の方にお箏についていろいろご教示願ったのだけれど、そのときに古今の和楽器アンサンブルなどのCDを20枚近く貸していただいた。でも、あまり聴くと影響されすぎて似た曲になりそうなので、結局じっくりとは聴かなかった。
 自分の曲も書きあがったことだし、じっくり聴いてみる…。和の音楽って、ビート感豊かなのな…。そういえば、実家の斜向かいにちいさな神社があるのだが、毎月1回そこから太鼓(なんというのだろう…神社の太鼓)が聴こえてきた。子どものころの記憶だが、やっぱりとっても豊かなビートを感じた。“和”独特のビート。(長くなりそうなので続きは明日へ...)