2006/07/04(火) ボディマッピング講座
 きょうは音楽ユニオン中部主催の、楽器を演奏するときの身体の使い方“ボディマッピング講座”の第2回。去年11月に行なって好評だったことから、今回2度目の開講。うちのホームページでもインフォメーションしていたものだ。
 ぼくは前回受講したので今回は裏方、お手伝いで行ったのだが、講座はわかりやすい説明や体験、そのあと受講生一人一人、実際に自分の楽器を演奏してのレッスンへと続く。
 今回はバイオリン、ビオラ、チェロ、二胡など弦楽器が多かった。やっぱり身体のポジションをニュートラルにしていくことで、音の変化がわかる。
 終わって講師の方ほか数人でお茶をしに行ったときにも話が出たが、ぼくら仕事で現場に行っても感じること…、ほんとうにニュートラルなポジションで楽器を演奏している人って、専門家でも少ないのです。
 悪いポジションのおかげでいい音が出る、なんてことは、絶対にない。身体が自然なポジションになれば、今よりらくにいい音が出るはず。また次回第三弾を企画できたらと思う。プロ、アマ問わず、お薦めします。
 そして夜はコンサートを聴きに行き、打ち上げに呼んでもらい、よっぱらって帰ってきました^^;。