2006/05/19(金) 大入り満員
 きょうは名古屋ウインドシンフォニーの本番。ステージマネージャー(というか舞台監督?)をつとめさせていただいた。
 名古屋ウインドシンフォニーは、ぼくが所属するジャパンウインドアンサンブル(最近公演がないけれど…)と双璧を成す、中部地区の吹奏楽団。きょうは第6回の定期演奏会だ。
 じつは、ゲネプロ前にひとつ出来事があった。セッティングを終えた舞台を楽屋のモニターで見られた指揮者の仲田守氏、「このホールはこの並びではいい音しないよ」と…。ゲネプロ開始まで30分もない。木管の代表を集めて話し合い。仲田氏とも相談し、セッティング変更。音に関して妥協をしない氏の姿勢、すばやく対応するオーケストラ、さすがである。
 この時期に課題曲もプログラムに入っているということもあり、公演は大入り満員。演奏もとってもよく、楽しめた。打ち上げも賑やかで、2次会が終わって家路についたのは4時に近かったんじゃないかな…。とっても楽しかったです。おつかれさまでした。。