2005/11/09(水) ボディ・マッピング
 今年いろいろなところでバンド指導をして、また淀工のホール練習を見学したりして特に感じたところ… それは、「“姿勢”“身体の使い方”ってやっぱり大事だな」ということ。いい奏者は演奏する姿も自然。逆に、姿勢が悪い子はのびない。でも、姿勢や構えを修正しても、すぐに飲み込んで自分のものにする子もいれば、なぜかなかなか変わらない子もいる。原因はいろいろだろうけど…
 そこで宣伝。京都在住のフルーティスト&アンドーバーエデュケーターで、“ボディマッピング(身体の地図)”という、楽器演奏時の身体の動きについてのプログラムレッスンをされている長井芽乃さん。彼女を招いて名古屋でボディマッピングの体験講座があるのです。音楽ユニオン主催で今月20日の日曜日午後。参加費は1000円(ユニオン会員は500円)。おすすめします。ぼくもとっても楽しみにしています。トップページにご案内の入り口を置きます。