2005/10/23(日) 発見、新機能
また編曲が1曲あがって、2〜3日前に先方に送った。このコンピューターももう4ヶ月以上になるけれど、まだまだ新たな発見が…。楽譜制作ソフト“フィナーレ”だが、この前みつけた、“オーディオファイルとして保存”という機能。要するに、作った楽譜を音にして保存しておけるということ。CDだって作れちゃう! 使い慣れた人からは、「なにを今さら…」という声が聞こえてきそうだけど、なにしろビギナーなもので^^;。
でも、これがけっこうな音なのだ。こんな音が、“楽譜を作ったついでに”できてしまうのだ。えらい世の中じゃのぉ。。だから、「生演奏なんて必要ないじゃん」などと短絡的なことを言う輩が出てくるのも、無理のないことなのかもしれない。
だけどね、所詮は機械が作った音。やっぱりこれじゃあ、前にも書いたけど、音楽を“どんな音がどんなふうに並んでいるのか”という目先の捉え方しかできないような人しか納得させられないだろう。
だからって、“生演奏擁護”の声にあぐらをかくような連中も、どうかと思うが…(最近毒が強いな…汗)。