2005/01/30(日) グランパ
 3月に、音楽ユニオン中部主催のコンサートがある。すごく簡単に内容を書くと、60歳以上のジャズメンでバンドを編成し、スウィングジャズをやる。んで、対バンは“名古屋版スウィングガールズ”バンド、というもの。ついでに青少年のためのジャズ教室もある。
 きょうはその60歳overバンド“グランパ ジャズ オーケストラ”の、初リハーサル。もちろんぼくはメンバーではないが、裏方ということで顔を出した。メンバーは、生演奏全盛の時代を生きてこられた精鋭ばかり。
 最初にメンバーの紹介。はぁ!? 78歳の人も!! 全然見えないし、元気に吹いておられる。全然現役。終戦の時は18歳くらい!? まぁ、中には“吹くの久々でしょ^^;”みたいな方もみえるけれど…。
 この人たちから見たら、ぼくなんか、まだペーペー。『ずいぶん来たなぁ…』なんて思ってたけど、まだ半分くらい!? ぼくは78歳になったら、一体なにをしているのだろうか…。いや、たぶん生きてないと思う^^;。