2005/08/27(土) 編曲
 数曲のアレンジが仕上がり、パート譜を起こしてプリントアウトした。見て、思っていた以上に音符が多い、というか、管に休みが少ない。少しだけ自己嫌悪。
 コンピューターで楽譜を書くと、音が多くなる傾向にあるのかもしれない。入力するのは紙に書くよりもラクだし、コピペなどもできる。もちろん意味のないコピペで小節を埋めたわではないけれど、もう少しシンプルに書いた方がいいのだろうか…、う〜ん、、。
 ところで、アレンジといえば、ぼくは書いたことがないのだが、オーケストラ曲の吹奏楽アレンジ。どういうコンセプトで書くのだろうか…。管の音はそのままに、弦の部分を空いている楽器に割り振るの? そんなふうにアレンジされた名曲も吹いたことがあるけれど、“なんだかなぁ…”という感じだったし、かといって、いちからオーケストレーションしなおすと、原曲のイメージが変わってしまうかもしれない…。まあ、『これなら原曲聴いたほうがいいじゃん…』って編曲なら、あまり書く意味がないよねぇ…。
 さて、まだ書かなきゃ…。