2005/06/19(日) バンドジャーナル
久しぶりにバンドジャーナルを買った。まあ年に1回くらいは自分で買って読まないとね^^。
7月号は楽器別課題曲解説の金管打楽器編。ぼくも解説を書いた課題曲トロンボーンパート、ほかの人(大阪市音の松下さんでした)はどう解説するんだろう、と興味があったし、それにシエナウインドオーケストラの記事もあったし…。
課題曲の解説は、佼成の西郷さんのホルンの解説が面白かった。というか、“あとうち”って奥が深いのな…。やっぱりあとうちに関しては、どちらかというとトロンボーンよりホルンのほうが専門職。。
それから、淀工の丸谷先生のコラムには考えさせられた。ぼくも指導するときには、自分の学生の頃のことや、要は子どもたちの気持ちを考えたようなつもりになっていた。が、まだまだ至らない。
丸谷先生の指導は淀工で見学させていただいた。すばらしい先生だ。が、傍から冷静に観察しているだけでは、先生のほんとうの偉大さはわからないのかもしれない、と思う。相対してみて初めてわかることもあるものだ。そう実感させられた体験があるから…。
バンジャを読んでいない方にはさっぱりわからない内容でごめんなさい。。