2004/04/04(日) 桜
“世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし”だれが詠んだのか忘れてしまったが(ふじわらのなりひら…だったか?)、有名な和歌だ。ぼくのかよっていた高校は、当時は桜並木がトレードマーク。入学したての最初の古文の授業で先生が教えてくれたモノだ。なぜだかよく憶えている。
これの変え歌も教わった。“世の中に 絶えて男(女)のなかりせば 女(男)の心は のどけからまし”意味はわかりますよね(^^;。
その先生の娘さんが、ぼくの教育実習の時に生徒でいて、授業や部活で教えたっけ…。桜を見ると思い出すよ。。