2004/02/21(土) 歌うこと
ある高校の校歌を吹奏楽に編曲する仕事をいただいて書き上げ、先方に渡してあったのだが、きょうはその合奏を聞きに行ってきた。
聞くだけじゃなく振ることになって1時間ほど合奏。編曲の確認っていうよりバンド指導に行ってきた感じ。。
でもこのバンド、なかなかいい音。そりゃ細部はいろいろあるが、全体の響きのブレンド、心地よさ。特に打楽器はいい音だった。
管楽器にとって、いろんな意味で“歌う”ことは大切。きょうも合奏で、楽器で吹くだけじゃなく声で歌うこともやる。それをやるだけで、演奏にいろんな変化が起こる。