2004/11/29(月) 久々の
 前にも書いたが、今回の編曲依頼は写譜込み。とてもそんな暇はないから、写譜は外注した。で、今日やっと1曲スコアが出来たので、届けてきた。
 ぼくが以前所属していたビッグバンド“CUGジャズオーケストラ”。そこのトランペット吹きに写譜を頼んだのだが、きょうはバンドのリハーサル。スコアを届け、ついでにリハを聴かせてもらった。
 このバンド、あさって(12/1)は15周年のリサイタル。そしてそのあと3日間、3枚目のアルバムのレコーディングセッション。ファーストアルバムにはぼくも参加しているのだが、あれからもう5年。なんだか懐かしい。
 今回も、トランペットにはシアトルからJay Thomasが来日している。ほんと久々に会った。『おまえの両親はほんとうにいい人たちだ』と、英語で言っている。以前このバンドで中国地方にツアーに出た時に、みんな実家に寄ってもらっているのだ。
 久々に聴くバンドの音。いいサウンド。Jayの音はキラキラしていて、まるでPAを通しているかのような輝き。ほんとうにいい音だ。

バンドのホームページは、http://www.cugjazz.com/