2004/11/22(月) 大学の
きょうは母校の『学院創立50周年記念式典』に行ってきた。文部科学大臣や愛知県知事も来賓にみえる式典。なんかえらいとこに来ちゃったな… と、一瞬思った。
そのあと祝賀会。「おぉ福見ぃ、ちゃんとメシ食ってるか?」と、学生課の○○さん^^;。「お久しぶりですぅ。はい、なんとか食ってます。」と挨拶。向こうは忘れてみえるだろうが、実は○○さん、受験のときの面接官。
なにしろ勉強は出来なかったので、内申の平均評定は確か2.8。それを見た面接官の○○さん「君、きょうの学科、できんかったやろ!」その言葉にカチンときてしまったぼくは、「はい、できませんでした!」と^^;。
当時、受験の学科は国語と英語。音楽大学のくせにやたらと難しく、ほんとうに全然できなかった。そのくせ聴音(ピアノで弾かれる旋律を聞き取り、楽譜に書く試験)は、受験生をナメているとしか思えない簡単な課題だったなぁ…。
あの時は、名古屋に来るとは思っていなかったのだけれど、入学してからは、、、メシを食わずに倒れたり、しょっちゅう酔いつぶれたりと、さんざん世話になったなぁ…^^;。ありがとうね、○○さん。。