2004/11/01(月) 音楽は音楽
 昨日の日記の“武闘派”だが、この前あるところで言われたの。「福見さんって、結構“ぶとうは”ですねぇ」って。んで、その時は何のことか分からず、『えっ、踊るの!?』と思った(^^;。
 それにしても話変わるがイラクの人質事件、ある人も書かれていたが、『自業自得』じゃん。かわいそうだとは思うけど…。それに、新聞もテレビも取り上げ過ぎ。さらに、これにつけこんで派兵反対派が騒ぎ出す。
 ぼくは自衛隊派兵に賛成とも反対とも言わないけれど、人質が死んだことと派兵の是非は無関係でしょ。起こったことを自分たちの主義主張を通すための道具に使いたいだけじゃん。そんなことより本質的な話をしたら!? 賛成派も反対派も。
 それから、“音楽”をそういう政治やいろんな運動の道具として使うのも嫌い。以前あるところで、憲法に曲が付いたのを聴いたけど、何が面白いのさ!?(いいのかこんなこと書いて(^^;)
 音楽は音楽。人々の心を動かしてくれるもの。何かの運動の道具じゃあないし、関係ないメッセージを伝えるための道具でもない。