2004/09/12(日) 文筆業
 このところ編曲の仕事がいくつか入っている。今書いてるのと、次のやつと合わせると十数曲。それを来月末までに書かなきゃならない。実質1曲3〜4日ペース。もちろんぼくは編曲メインでやってるわけではなく、むしろ副業。
 このペースではもう、走り書き。創意工夫なし。すんません。『こんなんわざわざ楽譜に書くほどのモノでも…』という感じの内容。編曲意欲を全然かきたてない。
 今までいちばんやる気にならなかった依頼… それは、出来合の楽譜を渡され、『この曲、○○と△△のパートが難しいから、そこだけ直して』というもの。完成されたモノを一部だけ改ざんするくらいなら、一から書きます! と、新たに書き下ろして渡したら、両方のアレンジをまぜこじゃでやられた...。音楽をそういうふうに扱うのって、教育上も感心しないと思う(学校です)。
 あっ、そういえば、来月末までの依頼『¥○○で書けるとこまで書いて!』って言ってたなぁ…。ってことは、全部書かなくてもいいってことか... ちょっと考えようっと。。。