2004/08/04(水) 母校(1)
あさっては、母校の高校吹奏楽部のコンクール前ホール練習の日だ。明日の夜仕事を終えたらその足で、また400キロ以上の道のりを夜中走ってかけつけるつもり。が、土曜の夕方にこっちで仕事入っちゃったんだよね…。あさって練習終わったらまた愛知に戻って、そして日曜に再度鳥取へ。
無茶してるのはわかっているのだけど…、どうしてここまでするんだろう…。母校にここまで思い入れているのはなぜなのだろう…。トロンボーンと出会ったところだからなのか?
大学生の頃から、夏休みなどはよく母校の高校や中学校に遊びに行っていた。当時は、指導にいくというのではなく、ほんとうに“遊び”に。音楽室や、その窓から見える風景、そして、後輩たち。まるで自分の家に帰ってきたような懐かしさ。と同時に、あの頃に帰りたい、でも、帰れない…、そんな淋しさも、どこかで感じていたり…。