2004/06/12(土) コンサート
「懸賞に応募したら当たっちゃったの…」と言って、知り合いがボクにくれたモノ…“ハノーファ北ドイツ放送フィルハーモニー”のタダ券(^^)。「行っといでよ」「い、いいの?」…ありがたく頂戴し、きょう、行ってきた(^^)。
愛知県芸術劇場コンサートホール。どっちかというとステージにいることの方が多いのだが、きょうはオモテから行く。指定席の場所が分からず係員に訊いたり…(^^;。しかしやっぱりもうちょっと広いといいな… ロビーや階段(楽屋も)。
演目はブラームスの悲劇的序曲,R.シュトラウスの「死と変容」,それにベートーベンの英雄。まずブラームス。1番トロンボーンは当然アルトだが、ヤマハ、、かな? 3階席からだから結局よく分からず。しかし、トロンボーンが居るとやっぱりトロンボーンを聴いちゃう。
英雄の前に、わざわざ弦の配置をバイオリン両翼に変えたり、英雄のトランペットがナチュラルトランペットで、時々管を付け替えてたり、アンコールが3曲もあり、しかも最後がローエングリンだったり…(^^)。
暖かくて張りのあるドイツのオケの音。新鮮で、堪能しました(^^)。